スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

佐野妙『森田さんは無口』4巻


森田さんは無口 ④ (バンブーコミックス)森田さんは無口 ④ (バンブーコミックス)
(2011/06/27)
佐野 妙

商品詳細を見る

7月から、まさかのTVアニメ化となった『森田さんは無口。』。
(←アニメは「。」がつくんですね。「もりたさんはむくちまる」が正式名称)
ニコニコ動画でも同時配信されています。

1話の放送時間は3分30秒。
うち、冒頭30秒がOP。
終盤30秒は「しばいぬ子さん」による他作品の宣伝。よろしくぅ〜ん。
正味2分30秒という、これでもかの省エネアニメです。

原作は4コマ漫画。
雑誌連載スタート時から読んでいますが、
まさかのOVA、そしてTVアニメ化、しかも10月からは第2クールですよ!
はじめからきまっていたのか、それともニコ動のコメントを見てきめたのか。

で、この作品を読みつづけている理由なんですが、
主人公の女子高生・森田さんが「人より優しすぎて考えすぎて無口になっちゃう」
きみはぼくか!と。
やさしさはともかく、かんがえすぎて無口とは、まさにぼくじゃないかと。

おちこんでいるともだちをなぐさめようとする森田さん。
(これを言っていいんだろうか、かえって傷つけてしまわないか、ああでも…)と、
もんもんとかんがえこんでしまうため、口にだすタイミングをのがしてしまいます。

ただそれが、ともだちからしたら、
「わたしのはなしをちゃんときいてくれている」
「なんでもしっかりきいてくれるから、いろいろはなしやすい」
となって、相談(される)上手として名をはせています。
森田さん本人も、ひとのはなしはきかなきゃいけないと、こころしているようで。

(p54)
母から聞く姿勢を教えられました
人の話を聞くときはまず 受け入れること
 話を遮ったり 偏見や色眼鏡で話を聞かない事

 って思っててもなかなか出来ないのが人間なのよね」

無条件に受け入れて聞く…か
難しいなあ 絶対途中で自分の感情が動いちゃうもんな


なかなかできることじゃないですよね。
「それはちがう、こういうことなんじゃないの?」と反論、口論になったり、
きいている途中でメンドくさくなり「うんうんそれではいはい」と生返事になったり、
「ところでこういうことがあってさ」と興味なさげにはなしをかえたり。

まず、あいてのはなしをうけいれる。
発言のすべてを肯定するというのでなく、なにをいいたいのかをつかむために。
たったひとことだけで、あいての全部を判断したりしない。
じぶんのおもいこみにまかせて、あいての発言を曲解したりしない。

森田さんが、ともだちとなかよく「しゃべる」すがたは、まだ一度もありませんが、
そうした姿勢が、まわりに好かれる要因でもあるのでしょう。
もっともなかには、クラス委員の山本さんのように、
「あなたを見てるとムラムラするんだけど」というひともいるのですが。
…あ、まちがえた。「イライラする」でした。

なにはともあれ、第2クール決定めでたし。
もう森田さんの目を「冷凍!イカ娘」なんてからかうのはよしにして、
週に一度、2分半のアニメを、これからもたのしもうとおもいます。

といってたら、最新話(10話)で「冷凍イカの歌」って…しかも公式…。

スポンサーサイト

トラックバック一覧

コメント一覧

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。