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『YELLOW MAGIC ORCHESTRA LIVE at NHK』


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(2009/08/26)
YELLOW MAGIC ORCHESTRA

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文化の日の深夜、まちにまったYMOのNHKスタジオライブ。
すでにツイッター上で、YMO公式アカウントや、教授のマネージャーさんが、
収録時の写真をアップしていました。

老人コスプレということは、『イエロー・マジック・ショー』のようなコントか?
ワクワクしながら、オンエアの日をまっていたのでした。
まずはライブ演奏から。

1. FIRECRACKER

結成時のYMOではなかった、細野さんのマリンバ。
YMO前の『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』のころのライブでは、
マリンバをたたきながらうたう細野さんが確認できるはず。

「YMOで、ベーシストとしてのじぶんは、一度アイデンティティを喪失している」
という主旨の発言を、まえに細野さんがしていましたっけ。
このかたは、なにを演奏しても絵になりますよね。

2. BEHIND THE MASK

ライブの序盤が定位置の曲。
教授のヴォコーダーも健在。
いま世界的には、マイケル・ジャクソンの新曲の元ネタという認識でしょうか。

ぼやけたようなキーボードのおとと、
あやしくくりかえされるギターのおととがからまりあって、
たゆたうような、ぼんやりした感覚になります。

メインのメロディは、権藤知彦さんのユーフォニアム。
このおとが、ピリピリした緊張感をときほぐし、ほんわかさせてくれます。



やっぱりヅラをつけてこそのYMO。
こういう小芝居すきですよねえ、三人とも。

そこかしこに、マニアごころをくすぐるアイテムが山のように。
おにぎりに、温泉マーク、かけじくが「以心電信」て!
あのマークをみた瞬間に、なきそうになりましたもの。わらいながら。

細野さん、このときスタジオでころんで、肋骨を負傷していたとのこと。
ああ、よくみると、わらうときにわきばらをおさえてる…。

3. SEOUL MUSIC/京城音楽

拡声器!
もうこれだけでおなかいっぱいですが、それだけじゃない。
正確無比をほこるユキヒロイド・ドラムと、ブンブンとひびく細野さんのベース。
くわえて、小山田圭吾&クリスチャン・フェネスのリズム・ギターがここちいいこと。

4. GRADATED GREY/灰色の段階

『テクノデリック』から連続で2曲。
スケッチ・ショウで演奏したから、もうやらないかなとおもっていたら、まさかの。
サンフランシスコ公演では、現地のファンからその場でリクエストされて、
(予定どおりに)演奏したら、おおよろこびされたといいます。



夏は環境をまもっていた教授と、貞操をまもっていた細野さん(?)。
そして釣り…じゃなくて、ドラムをたたいていた幸宏さん。

5. COSMIC SURFIN' 〜 ABSOLUTE EGO DANCE

1979年グリークシアターの演奏を、いまだによくきくのですが、
あのときのわかさあふれる生演奏から32年。
あらあらしいアレンジではないのに、なんだかパワーアップしたような感じ。
その印象の大部分は、幸宏さんの強力なドラムにあるのかもしれません。

一瞬のブレイクをはさんで、おおっ、アブソリュート・エゴ・ダンス!
これ、ことしになるまで、ライブ演奏したことはなかったはず。
まさか、いきているうちに、演奏しているさまがみられるなんて。

そしてここでも、ユキヒロイド・ドラムが炸裂。
ごきげんな細野ベースとあいまって、ホントにすばらしい。
もうこのまま、5分でも10分でもつづけてほしい。

6. RYDEEN

原曲は「最初からクライマックスだぜ!」なアレンジなのですが、
現在のバージョンは、ジワリジワリともりあがっていく展開。
あついのにクール、というのは、教授のトイピアノ風の音色によるものでしょうか。

この曲ではシンセベースだった細野さん、いまではエレキベース。
10年前の「どてらYMO」では「これで弾くのはじめてだよ」といってました。
いまはもう、このベースのおとがなくっちゃ、とおもうまでに。



細野さん宅でYMO結成ばなしをした(はずの)ときの検証。
こたつにおにぎりは確実、みかんはあやしい?
おふろにうかべるのはみかんじゃなくて、ゆずだったとおもいますが…。

7. TONG POO/東風

オープニングのドラム、「ダンッ!」の第一音で、グッときます。
そしてあの、右手をおおきくひろげてシンバルを連打する、幸宏さん独特のかまえ。
中盤でふたたびでてくるイントロ部分の、3人のおとが一体になる瞬間がたまらない!



まちわびたかいがあった、すばらしいライブ、そしてグダグダなコントでした。
セットの小道具、視聴者プレゼントする予定はないんでしょうか、NHKのかた。

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